ニューヨークの今を映像で見て本当に驚きました。コロナ以前の賑わいを取り戻し、通りを埋め尽くす人々の中に、マスクをつけている人はほどんどいません。活気を取り戻した街の様子に、学生と共に渡米できる日もそんなに遠くはないのでは、と希望を感じました。
新しいチラシや近況を伝えると、かつてのツアーメンバーや英語クラスの学生たちから連絡が届きます。この春は特に出産のニュースが続きました。
「あの子がもうお母さんか……」
と、10代だったころの姿を思い浮かべる時に、非常に感慨深いものがあります。
そして、
「アメリカでの時間は今でも宝物です」
「応援しています、頑張ってください!」
という彼らの声こそが一番の勇気を与えてくれます。
夏の留学の問い合わせも、チラホラ聞かれるようになっています。
短期留学、サポーター募集、土曜日特別授業のページがホームページ上で更新されています。ぜひご覧いただき、活動に参加いただければと思います!
霜 朋子